健診のエコーでいきなり「逆子だね」と言われると大半の方がビックリしてしまうと思います。

28週位までの赤ちゃんはまだスペース(子宮内)に余裕があり、くるくる動いていることがほとんどです。

しかし赤ちゃんが成長し大きくなると、動くスペースはなくなってきます。

逆子の原因は正確には分かっていませんが、

①身体や羊水が冷えており動きにくい環境→私たちも水風呂では動きがにぶりますよね

②お腹が張りやすい・羊水が少ない→スペースがなくなり動けない

③骨盤に嵌ってしまった・筋腫や何かの影響→赤ちゃんが物理的に動けない・お母さんを守るために動かない

などが挙げられます。

産婦人科での勤務経験上、③の可能性は2～3割です。

お灸や鍼でお腹を緩めてたり子宮を温め、赤ちゃんが動きやすくなるツボを刺激してあげることにより

逆子を改善していきます。

逆子はもちろん、その他の気になる症状、安産のため、そしてご出産後も元気に育児ができるよう、鍼灸やマッサージでお身体を整えてみませんか。

東京23区・横浜・川崎をメインに出張マッサージをおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。